★5 | NHKの「その時歴史が動いた」で松平アナが言った。「広島もソ連参戦もない終戦の可能性があった。」まさにその通り。日本人からすれば本当の戦犯は終戦を引延ばした一部の人々の事を指すべき。 (sawa:38) | [投票(3)] |
★4 | 気の遠くなるほどに長く、緊迫した暑い夏の一日。それを強烈に喚起させる過剰なまでのライティング。明と暗のハイ・コントラスト。出演者と一緒に汗だくに成って観られるべき、観続けられるべき映画。 [review] (町田) | [投票(8)] |
★4 | 国家の消滅。他国を配下に治めることを命としてきた指導者達だからこそ、敗戦を決断せざるを得なかったときの恐怖は計り知れないものだったのだろう。国家自体も存在を誇示せず、国民もその存在を忘れて生活できる状況が最も幸せなのかも知れない。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | 極右のひとはこの映画を観てどう思うのでしょうか。この映画を観て矢張り感動してしまうのでしょうか。4.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(6)] |
★4 | 開戦も終戦も、決定はいつもトップダウンばかりだったのだな。間違った論理で動いているとは言え、若い士官たちの行動の動機も分からないではない。あくまで動機だけだが。[Video] (Yasu) | [投票] |
★4 | 理路整然としているようで、冷静になって考えるとむちゃくちゃだ。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 生きて虜囚の辱めを受けず。美しい言葉のように聞こえる。だがその心をおのれと他の者に無理強いし死んでいった者の死に様の、なんと醜悪なことだろうか。 [review] (水那岐) | [投票(12)] |
★5 | 日本、戦争やめるってよ(レビューには『桐島、部活やめるってよ』のネタバレがあります。あと、原田眞人版のネタバレもね) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | 男達の顔の映画。「天皇陛下の御尊顔」は何故秘匿されるのか。 (鷂) | [投票] |