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Myurakzさんの人気コメント: 更新順(2/28)

人気コメント投票者
★4崖の上のポニョ(2008/日)ゴキゲンに楽しい映画だったんだけど、これを作った爺さんは狂ってると思った。 [review]DSCH, pom curuze, 赤い戦車, りかちゅほか35 名[投票(35)]
★2里見八犬伝(1983/日)物語の肝である「八犬士」を描き込む時間が圧倒的に足りないため、「運命に導かれ集ってくる」という部分に高揚を感じづらい。主人公の恋愛に時間を割くくらいなら、むしろそっちに重きを置いて欲しかった。 [review]tredair, stag-B, けにろん, アルシュほか6 名[投票(6)]
★3力道山(2004/韓国=日)あれだけ日本語で展開されるとどうしても「邦画」的視点で観ようとしてしまう。だけどこれはどこまで行っても「邦画」ではないわけで、そこのズレが最後まで埋め切れなかったように思います。 [review]ペンクロフ, グラント・リー・バッファロー, ごう, サイダー・ブルーズほか8 名[投票(8)]
★5丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日)サブタイトルの大仰さに反して、 [review]ペンクロフ, ぽんしゅう, 3819695, 3WA.Cほか12 名[投票(12)]
★3いつかギラギラする日(1992/日)ちょっと歳いった人が「無軌道な若者像」を描こうとするとき、今作の荻野目慶子のように必ず「奇声を上げさせる」のは何故なんだろう。 [review]ペンクロフ, けにろん, ぽんしゅう[投票(3)]
★4直撃!地獄拳(1974/日)「科学は万能ではない。絶えず訂正されていく仮説じゃ。忍法は仮説ではない。日々絶えざる鍛錬によって会得したる、超人的能力と不屈の精神の確立じゃ」。甲賀の爺さんの名台詞。深い。出来上がった映画より遥かに深い。 [review]ペンクロフ, 荒馬大介, べーたん[投票(3)]
★2暴力金脈(1975/日)松方弘樹らしい作りといえば作りで、硬軟取り混ぜた展開は決してマズくはなかったように思います。ただいくら何でもラストの落とし所はそこじゃないだろう。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★3ターミネーター(1984/米)機械に対する漠然とした恐怖感(=現実での悪夢)と、誰かに執拗に追われ続ける恐怖感(=寝ている時の悪夢)を、ミックスして一つのストーリーにしてしまった感じ。出来上がったのは当然悪夢のような映画。B級テイストが追い討ちをかけていて良い。モノリス砥石, けにろん, Keita, ナッシュ13ほか11 名[投票(11)]
★3127時間(2010/米=英)ダニー・ボイルはいつも「小上手い」。ダサあざとくも小上手いから、こっちはついついその手に乗せられてしまう。 [review]緑雨, アブサン, 3819695, セント[投票(4)]
★4どですかでん(1970/日)鼻につくほど人工的に濃縮された人生。 [review]寒山拾得, disjunctive, おーい粗茶, ゆーこ and One thingほか12 名[投票(12)]
★4それでもボクはやってない(2007/日)今作を「痴漢」が観たらどう思うんだろう。 [review]jollyjoker, ペンクロフ, もがみがわ, ぐ〜たらだんなほか38 名[投票(38)]
★3ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007/日)予想したものが予想通りに出てきたのに、予想しなかった違和感を感じて落ち着かない気分になった。 [review]けにろん, DSCH, 煽尼采, ねこすけほか21 名[投票(21)]
★3アイアンマン(2008/米)これはこれでいい。 [review]おーい粗茶, DSCH, tkcrows, のの’[投票(4)]
★3必殺4 恨みはらします(1987/日)必殺シリーズの持つ「ハードさと安っぽさ」。両者が非常にバランス良く混じっているため、楽しく手に汗握れます。ハードさの代表は蟹江敬三。安っぽさの代表は真田広之の衣装。 [review]けにろん[投票(1)]
★4遠い空の向こうに(1999/米)空に飛んでいくロケットの軌跡のように、真直ぐ、真直ぐな映画。 [review]irodori, ことは, プロキオン14, アルシュほか5 名[投票(5)]
★3鬼畜(1977/日)離婚率の上昇、続く不景気、増加する虐待。初見の時には「なんてやり切れない映画なんだろう」って思ったんだけど、今や「やり切れない現実」になってしまっているのが悲しい。映画にはまだ救いがある。 [review]たろ, RED DANCER, けにろん, ユキポンほか8 名[投票(8)]
★3南極物語(1983/日)劇場で観ました。泣きました。でもどうにも釈然としない。 [review]たろ, 映画っていいね, tkcrows, ダリアほか10 名[投票(10)]
★5ヨコハマメリー(2005/日)観客の好悪がハッキリ分かれるであろうほどの、濃密に過ぎるキャラクターを有した人々。メリーさんを語るという行為を通じて、描き出されるのは彼らの時代、彼らの生き様。 [review]あちこ, DSCH, uko243, づんほか7 名[投票(7)]
★3自転車泥棒(1948/伊)貧乏であることや愚図であることは決して罪ではない。でもそれを甘えの口実にしてしまうのは罪だ。 [review]irodori, づん, 鵜 白 舞, 山本美容室ほか7 名[投票(7)]
★3クレイマー、クレイマー(1979/米)両親が離婚して母に育てられた身としては、実は今一つ乗り切れなかったりします。淡々とした日常描写が、見慣れた風景に見えてしまったのかもしれないですね。ですがこの映画のメッセージ性は充分に理解できたつもりです。 [review]jollyjoker, ナム太郎, Pino☆, ぱーこほか10 名[投票(10)]