| ★5 | 狭い空間の中で素粒子が激しく衝突しあうような、そんな監督ならではのアクションに興奮。監督は、やっぱり映画的運動の優れた観察者だったのだろう。
[review] (おーい粗茶) | [投票(15)] |
| ★5 | 『デス・プルーフ』のような「奇跡」の映画ではない。だからこそ感動的だ。タランティーノは自前の演出力のみでこれを傑作たらしめた。この「バスターズ」という集団をして「ダーティ・ダズン」を目指さないことの聡明さ。ブラッド・ピットを除くバスターズの「顔面」のつまらなさときたら! [review] (3819695) | [投票(15)] |
| ★5 | あのブラピを脇に廻しても納得させてしまう他俳優陣の濃密ぶり。冒頭、ナチ到着までの距離感と一念発起の洗顔による緊迫感の醸成。「ミルクのお代わり」という要求がこれ程恐ろしいと感じたのは初めてだ。人間が生死の狭間で発揮するそのポテンシャル。これを銃弾や体躯は程々に、高等なダイアローグで主戦する紛れもない戦争映画だと思った。 (クワドラAS) | [投票(8)] |
| ★5 | 「キル・ビル」のヒロインを「バーン・アフター・リーディング」の脇役が取り囲む。主要人物の造形とその相関図において、ただメラニー・ロランだけに与えられた切実さが、彼女を特権的なヒロインのポジションに置いている。 [review] (shiono) | [投票(8)] |
| ★5 | 映画に対する愛よりも、映画に徒なす者への憎しみ。転じて愛。 [review] (DSCH) | [投票(6)] |
| ★5 | そんなにかなしいお話を、しないでよタランティーノ。 [review] (林田乃丞) | [投票(6)] |
| ★5 | 嘘や秘密を見破られまいとする際の動揺を見事に表現するメラニー・ロランら役者陣の力量。ねちっこい会話の応酬が生み出すヒリヒリした緊迫感が圧巻だ。映画館という舞台設定及び映画内映画という手法を最大限効果的に使った映画としても記憶に残る。 (太陽と戦慄) | [投票(5)] |
| ★5 | 静的なシーンを絶妙なセリフ回しと役者の演技でジリジリと緊張感を高めていく。ただ、ただ「巧い」としかいいようがなく、こんなに巧いんだったら別のネタ(文芸モノとか)でも凄いことになるんじゃないか?とも思いつつそこはやっぱりタランティーノなんだな、と。 (すやすや) | [投票(3)] |
| ★5 | 映画、映画。もうどこを見ても映画。映画の中にある映画と言ってもいいほど映画に対するオマージュが感じられる映画だ。それでいて映画的抑制があり、美学がある。このタランティーノの大人への変身ぶりはいかがしたものか、、。
[review] (セント) | [投票(3)] |
| ★5 | クリストフ・ヴァルツの一挙手一投足に対する緊張感が半端ない。ブラッド・ピット目当てで劇場に足を運んだスイーツ(笑)の顔面を、『デス・プルーフ』ばりに吹っ飛ばすこと間違いなし。 [review] (ロボトミー) | [投票(3)] |
| ★5 | ブラピよりもクリストフ・ヴァルツの方が格好いい。 [review] (狸の尻尾) | [投票(2)] |
| ★5 | 2時間半という時間が本当に短く感じるほど、クエンティン・タランティーノのすさまじい才能が存分に堪能できる作品でした。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
| ★5 | これまでタランティーノ作品はどこか趣味じゃなかった。だが、本作を見てタランティーノ作品の見方が変わった。タランティーノってAIなんじゃないか。 [review] (ロープブレーク) | [投票(1)] |
| ★5 | たとえ冒頭の15分しか観られなかったとしても、5点だ。
(ALOHA) | [投票(1)] |
| ★5 | 音楽の使い方がべらぼうに上手い。「この音楽があったればこそ、このシーンが」というのが次々とでてくる。クライマックスの爽快さにほのかに香る切なさが何ともいえない味わい、名女優たちの艶姿を心の底から讃えたくなる。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
| ★5 | これは良い狗頭羊肉。あと素晴らしい眉毛達。 (ハシヤ) | [投票] |
| ★5 | タランティーノは本当に映画が好きなんですね。 [review] (chokobo) | [投票] |
| ★5 | ナチの頭の皮を剥ぐ場面とギプスに爆笑の場面が最高でした。 (tacka) | [投票] |
| ★5 | リアルタイムで描かれるプロローグと居酒屋のシークエンスの緊張感よ。映画としてとても充実してる。98/100 [review] (たろ) | [投票] |
| ★5 | 単刀直入に”ナチなんて嫌いだ!おまえらこんなことすんなよ!”っていやぁいいのに [review] (Hobbit☆) | [投票] |
| ★5 | 一級品の素材を使って出来上がったものはジャンクフードみたいなことになってるけど、
美味いんだから文句はない。 そんな印象です。 [review] (炭酸飲料) | [投票] |
| ★4 | 見境のない行動が功を奏すこともあれば、練りに練った計画がおしゃかになることもある。この世界には人智のおよばぬ力が介在していて、それが我々の運命の総仕上げをしてくれる――その前では、誰がどんな計画をどれほど煮つめたところで、荒削りが関の山だ。(ハムレット) [review] (kiona) | [投票(21)] |
| ★4 | 勿論とても面白かったけれど、余りにコアな映画ファン、もう好事家と云ってもいい映画通への目配せが多過ぎるように思われて気恥ずかしい。また、改めて映画監督としての胆力というか膂力というかを認識したが、でも実は手放しで褒めちぎるほどのことでもないと思う。薄っぺらな造型も見受けられる。 [review] (ゑぎ) | [投票(15)] |
| ★4 | 何もバイオレンスに疲れるわけではなく、いちいち既視感を刺激してくる引用に正直疲れる。もう「一つ一つにいちいち反応しなきゃダメ?」とか言いたくなるワケで。 [review] (くたー) | [投票(9)] |
| ★4 | 駆け引きの映画。やらしいほど巧い。巧すぎていやらしい。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(8)] |
| ★4 | ある種の諦めに満ちた、どうにも気の重い映画だ。諦めさせられたのは正義(=正解)への無邪気な思いである。怨念や強権を頼りに、正解なき迷宮を右往左往する者たち。本人に自覚があったかどうか、タランティーノの悪趣味は図らずも「今の時代」の本質を捉えている。 (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
| ★4 | エンニオ・モリコーネ節にのせて、マカロニウェスタン復讐劇+70年代アルドリッチ風味のダーティ戦争映画からはじまり、さまざまな言語が飛び交ういくつものオムニバス調会話劇を中心に、 [review] (uyo) | [投票(6)] |
| ★4 | ダイアン・クルーガーとメラニー・ロランとクリストフ・ヴァルツが印象的なシーンを量産していました。ブラピは、、、なんかしてました。 [review] (夢ギドラ) | [投票(5)] |
| ★4 | 多言語社会に圧倒される『イングロリアス・バスターズ』
めちゃくちゃおもしろくて有名なナチへの復讐映画なので内容については言及しませんが、こういうのって当事者の人はどのように感じるの?と純粋に疑問におもいます(続) [review] (mermo72) | [投票(4)] |
| ★4 | 映画の倫理性を徹底追求した作品。映画は殺されねばならない。 [review] (ジェリー) | [投票(4)] |
| ★4 | ヴァルツももちろん素晴らしいが、レア・セイドゥーを必要以上にフィーチャーした冒頭にこそタラちゃんの先見性を感じた。セイドゥーはリドリー・スコットの『ロビン・フッド』にも出たし、無視出来ない個性派女優だ。 [review] (Lostie) | [投票(3)] |
| ★4 | 個別のダイアログにおけるテンション演出はほぼ完璧。一方で、「大きな物語」により情感を生むことには失敗している。タランティーノは、それができない作家ではないはずなのだが。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
| ★4 | 映画開始10分で「この人の名前もわからないけど、絶対アカデミー賞を獲る!!」と確信したのは、私だけではないと思う。 (カルヤ) | [投票(2)] |
| ★4 | ユーモアと狂気を同居させてエンターテイメント仕立てに戦争を描けるQTの力量はさすが。 [review] (SOAP) | [投票(2)] |
| ★4 | 一触即発のみを追求した沸点臨界の5幕物の、わけても永久保存的第4章でピークアウトする脚本の練り甘。終章では果たされる報復と充たされぬ愛欲と真摯な使命とお追従とシラケと大殺戮のカオスが必要だった。ダサさ承知で劇場と主役2人のカットバックも。 (けにろん) | [投票(2)] |
| ★4 | タランティーノのセンスと技量の結晶による新境地を見たGOOD作 [review] (junojuna) | [投票(2)] |
| ★4 | やるんだったら、徹底的にやれぃ! そこまで突き抜けちゃうと、意外と映画が締まって見えるから不思議!
けど、そこまでナチって嫌われてるのね。 あとメラニー・ロランの美しいこと! (代参の男) | [投票(1)] |
| ★4 | はっはっはっはっ。君ら悪趣味やなー。 [review] (Master) | [投票(1)] |
| ★4 | 後半の都市部での大スプラッタより、序盤、農村部での緊迫感あふれる会話劇のサスペンスにタランティーノの醍醐味があると思うので、私なりに大満足です。 (G31) | [投票] |
| ★4 | 巧いけど、なぜかタランティーノのどや顔が浮かぶ。あのいやらしさが作品の味でもあるのかな。。 (あちこ) | [投票] |
| ★4 | いい意味での「悪ふざけ」をこんなにもセンス良く作っちゃう監督、タランティーノ。衰えませんね。(2010/11) (秦野さくら) | [投票] |
| ★4 | 才があれば技術で、それが叶わないなら殺し合って筋を通す根性論で、格好を繕う以外に意味がありそうもない道徳の相対化を乗り越えたい。 [review] (disjunctive) | [投票] |
| ★4 | タランティーノさんへ。 [review] (kajun) | [投票] |
| ★4 | クリストフ・ヴァルツとかいう人のおとぼけぶりが素晴らしい。西村雅彦とかぶった。ブラピはいい味だけどオレ的にはダメ。タランティーノ映画は埋もれちゃった俳優の復活の場(?)が楽しみでもあるのだから、それっぽい人チョイスして欲しかった。 (らーふる当番) | [投票] |
| ★4 | 同じ復讐劇とはいえ,「キル・ビル」とは異なった痛快な人間模様。「レザボア・ドッグス」のように,残虐なシーンを敢えて映さない手法を取れば,更に好印象だが,「パルプ・フィクション」に通じるシニカルな笑いが心地良い。 [review] (uswing) | [投票] |
| ★4 | タランティーノさんの実力をこれでもかと見せ付けられた映画です。画と音と本と演出と芝居とが絶妙に融合して、僕らをぐいぐいひきつけます。 [review] (K-Flex) | [投票] |
| ★4 | いろんな意味で投げっぱなしジャーマン。満足。 (バーンズ) | [投票] |
| ★4 | はっきり言ってこの映画は内容的にはとにかく空虚だ。だけど、作り手の方がその薄さを自覚して楽しんで作ってるから、逆に楽しくなりました。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
| ★4 | 以前より上手くなったが、その分大人しくなってしまって残念。それでも、とびきり美しいメラニー・ロランとクレイジーなクリストフ・ヴァルツの好演により大いに楽しめる一本。酒場のシーンを中心とする4章が昔のタラ監督を彷彿とさせて良い。5章も悪くないがちょっとカタルシスが足りなかったか。 (赤い戦車) | [投票] |
| ★4 | 長さを感じさせないテンポの良さと,よく練られた脚本。これらの点では4点を献上したいところですが,個人的には過度の残虐シーンで-0.5点。よって合計3.5点。。と思ったものの,観賞から数日たっても,映画の興奮がジワリと残っていることに気付き。音楽も良かったし,やっぱり4点ということでここはひとつ! (teobit) | [投票] |