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★5 | 初恋のきた道(2000/中国) | 初恋の来た道 2000年 中国 [review] | モノリス砥石, けにろん, りかちゅ | [投票(3)] |
★5 | マルサの女(1987/日) | 心(こころ)が安らかなのが一番いいな。/渋い声/山崎努=権藤氏のつぶやき。
[review] | 緑雨, ペンクロフ, 週一本, capricorn1ほか14 名 | [投票(14)] |
★4 | どですかでん(1970/日) | 陽だまりのある風景 [review] | 寒山拾得, おーい粗茶, Myurakz, Linusほか10 名 | [投票(10)] |
★4 | 静かなる決闘(1949/日) | ダンディな三船敏郎、清楚で可憐な三條美紀、いや、これら美男、美女にまして光輝く千石規子! [review] | シーチキン, t3b, カフカのすあま, づんほか11 名 | [投票(11)] |
★2 | 菊次郎の夏(1999/日) | 北野武の生理そのものが、出ているのでは?(悪い意味で) [review] | たろ, ぱーこ | [投票(2)] |
★5 | どん底(1957/日) | 崩れ長屋に繰り広げられる、豪華な演技合戦! [review] | ペンクロフ, けにろん, 3819695, 草月ほか11 名 | [投票(11)] |
★5 | アメリ(2001/仏) | アメリ。黒い瞳のうなじの綺麗な女の子。何か東洋的な香りもするイチビリ女。ちょっといい事があると、黒い髪を照からしながら、伊東四朗みたいな一人笑い。「ニン!」って言ってない?うーん、好感度、∞(無限大。) [review] | けにろん, りかちゅ, ina, Linusほか6 名 | [投票(6)] |
★5 | 明日に向って撃て!(1969/米) | 優雅にして、生まれながらにしての名画であり、サイレント映画みたいな、いや、写真のような、緩急自在にして、朧(おぼろげ)ながら、確固たる質感のある [review] | けにろん, ナム太郎, 水那岐, 甘崎庵ほか10 名 | [投票(10)] |
★5 | フェリーニのアマルコルド(1974/仏=伊) | そうそう、人生の中の充実した1年ってこんなスピ−ドで過ぎてゆく。映画の中の
あの春風に吹かれてみたい。あの綿帽子をつかみたい。 | 寒山拾得, 緑雨, 甘崎庵, Santa Monicaほか14 名 | [投票(14)] |
★4 | 戦場のメリークリスマス(1983/英=日) | 坂本龍一のテーマ曲が、何とも忘れ難く、暖められたくて何年かに一度は邂逅
したくなってくる。不思議な魅力を帯びた稀有な映画です。 [review] | ロープブレーク, ぴよっちょ, ルッコラ, KADAGIOほか10 名 | [投票(10)] |
★3 | イノセンス(2004/日) | 巨匠でなく、永遠の鬼才たろうとする押井守の戦略。あるいは、前作を明白に浮かびあがらせるための背景たる闇。しかし、同時に押井守の親切で暖かいゴースト(魂の叫び)が此処にはある!←(長文ごめんなさい。) [review] | ロープブレーク, モノリス砥石, 秦野さくら, inaほか6 名 | [投票(6)] |
★5 | 空気人形(2009/日) | 映画の要所要所で脇役である余貴美子、富司純子、高橋昌也が屹立している。秀作の証(あか)し。 見ること、触れること、発音すること、動くこと、存在すること、記憶すること、伝えること、観ること。様々な醍醐味に溢れた、『空気人形』。
[review] | ロープブレーク, 緑雨, おーい粗茶, ぽんしゅうほか7 名 | [投票(7)] |
★5 | うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日) | 古代インド思想にも負けない 何ともロマンティックな! [review] | ロープブレーク, kawa, 甘崎庵, ina | [投票(4)] |
★5 | 天国と地獄(1963/日) | サスペンス映画として満点以上の面白さ。前半の静、後半の動の構成を持つ実験性
はいかにも黒澤らしい。脂の乗り切った時期の天才の仕事とはこれ。黒自動車に乱反射するネオンにさえ気迫が! [review] | 週一本, カフカのすあま, らーふる当番, ふかひれほか23 名 | [投票(23)] |
★5 | 裁かるるジャンヌ(1928/仏) | ジャンヌ、審問官、農民の顔が、まさに中世の人々の陰鬱な顔になっていた。
サイレント映画の極北。 | 寒山拾得, ジェリー, ina, ルッコラほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | その男、凶暴につき(1989/日) | ズバリ!北野武の挑戦状!
[review] | 週一本, ぽんしゅう, Bunge, けにろんほか10 名 | [投票(10)] |
★4 | セーラー服と機関銃(1981/日) | 何これ、どこが面白くて「カ・イ・カ・ン!」なのか、俺たち小僧には判らなかった、ただ、薬師丸ひろ子の赤い口紅とハイヒールが眩しかった、81年の冬。 [review] | 週一本, 赤い戦車, 水那岐, Myurakzほか6 名 | [投票(6)] |
★5 | バリー・リンドン(1975/米) | 泰西名画のような美しい画面と共に、静かに深く語りかけること [review] | 緑雨, たわば, chokobo, りかちゅほか10 名 | [投票(10)] |
★5 | 赤ひげ(1965/日) | 荘厳な人間ドラマの連続。特に、佐八(山崎努)と、おなか(桑野みゆき)の悲恋が、圧倒的に美しかった。映画内映画の趣で、溝口健二にも通じる情感がある。 [review] | 寒山拾得, coma, 水那岐, 甘崎庵ほか7 名 | [投票(7)] |
★5 | 暗殺の森(1970/伊=仏=独) | 繊細な光によるクアドリ教授(=ゴダール)殺し [review] | 動物園のクマ, Orpheus, 赤い戦車, ナム太郎ほか12 名 | [投票(12)] |