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ねこすけさんの人気コメント: 更新順(4/24)

人気コメント投票者
★4エレファント(2003/米)ただ、そこにその事実があり、それが目の前にある現実の続きであるだけ。それ以上でも以下でもなく、ただ淡々と続くのみ。信じられない非日常の中も、日常と同じ様に時間は流れる。 2004年6月20日劇場鑑賞 [review]NOM, sawa:38, トシ, ナッシュ13ほか6 名[投票(6)]
★4昭和残侠伝 唐獅子牡丹(1966/日)障子に飛び散る血の飛沫。白羽を受ければ火花も散る。ド本気クライマックスの殴り込みシーンの一大カタルシス。欲を言えば、石切り場をバックにした刀のアクションは、画的少々見栄えが悪いかな、ということ。 2007年2月22日DVD鑑賞 [review]ハム, ぽんしゅう[投票(2)]
★1ハチミツとクローバー(2006/日)青春と芸術、知性と恋愛(片想い)の大安売り。スノッブにすらなれないスノッビズム。とりあえず「オシャレ」にしとけばいいってもんじゃないだろ。薄っぺらな群像劇。 2006年8月19日劇場鑑賞 [review]ちわわ, 煽尼采[投票(2)]
★5ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米)俺の映画への情熱はスタローンで始まったんだ。20歳になった今、その原点に帰る機会をくれたスタローンに、泣いて感謝している。僕がスクリーンに見たものは、紛れも無く映画だった。あの日見た映画と同じ感動を与えてくれる。 2007年4月22日劇場鑑賞 [review]山ちゃん, Master[投票(2)]
★2ターミナル(2004/米)こぎれいにまとめた退屈なヒューマンコメディ。そこにあるのはテキスト通りの笑いとプロセスを省いた感動のみ。勧善懲悪の安易な人物配置も見ててげんなり。 2004年12月18日劇場鑑賞 [review]stag-B, 山本美容室, みくり, 月魚ほか9 名[投票(9)]
★5パッチギ!(2004/日)若さではパッチギれない歴史があり、若さしかパッチギれない壁がある。現実に直面したティーンは「悲しくてやりきれず」「悲しみは言葉にならない」からギターを壊し、自暴自棄になる。でも誰が作ったかわからない歴史に引き裂かれた今、叫んでやる。「あの素晴らしい愛をもう一度」 2005年1月29日、31日、2月16日18日劇場鑑賞 [review]aisha, おーい粗茶, うちわ, きわほか11 名[投票(11)]
★4シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米)大雨の中、ずぶ濡れになりながら劇場まで行った訳だが果たしてそこまでの価値のある作品であったのか・・・? 2003年7月13日劇場鑑賞同年7月22日劇場再鑑賞 [review]cubase, sawa:38, Manchester United, セント[投票(4)]
★3偶然にも最悪な少年(2003/日)ヤバイ映画?これがヤバイのか? 2003年9月9日試写会鑑賞 [review]sawa:38, IN4MATION, kaki, セント[投票(4)]
★1ワンス・アンド・フォーエバー(2002/米)この映画に一点を捧ぐ・・・・。いや、宣伝に1点。映画には2点というトコ。 2002年6月22日劇場鑑賞 [review]ちわわ, すやすや, トシ[投票(3)]
★5ソウ SAW(2004/米)見ている間、この映画に精神を委ねているその時間が楽しくてたまらなかった。無意識に奥歯を噛み締め、鑑賞後、顎が疲れて歯が痛い。その痛みがこの映画の面白さ。詰めの甘さは否めないが、ソレを凌ぐパワーを俺は感じた。大甘★5 2004年12月13日劇場鑑賞 [review]X68turbo, わっこ, SUM[投票(3)]
★2リンダ リンダ リンダ(2005/日)「キチガイ扱いされない日々」からは、「ブルーハーツが聴こえない」。 2008年3月14日DVD鑑賞 [review]づん, けにろん[投票(2)]
★2エイリアンVS.プレデター(2004/米=独=カナダ=チェコ)そもそも、どちらにもさしたる思い入れも無い俺なんかが見ても『フレディVSジェイソン』レベルの興奮を感じる訳は無い、と思って鑑賞したが、実際はあの映画ほど面白く作れ居ないだけに思う。 2004年12月23日劇場鑑賞 [review]おーい粗茶, Myurakz[投票(2)]
★1木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003/日)五月蝿い。 2003年12月21日劇場鑑賞 [review]秦野さくら[投票(1)]
★2きょうのできごと(2003/日)苛着く。 2004年4月18日劇場鑑賞 [review]林田乃丞, トシ, セント, sawa:38ほか6 名[投票(6)]
★3サウンド・オブ・ミュージック(1965/米)何度座りなおした事か。上映中、初めて便所の為に席を立った映画。だけど、そのミュージカルシーンの完成度は圧巻。 2004年5月4日劇場鑑賞 [review]りかちゅ[投票(1)]
★4蛇イチゴ(2002/日)なんだかラストに納得いかず。 2003年11月16日劇場鑑賞 [review]sawa:38, fedelio[投票(2)]
★2ブラザーフッド(2004/韓国)クライマックスの圧倒的な悲劇は『シュリ』の使いまわしと言えばそうだけど、ソレは信じがたい事実に他ならない現実。強引な展開はまだ許せるとしても、あまりに強引な編集には興醒め。3点よりの2点 2004年7月22日劇場鑑賞 [review]Santa Monica, ちわわ, ハム, G31[投票(4)]
★2マキシマム・リスク(1996/米)裸の付き合いではなく、裸の戦い・・・。フランスマッチョVSロシアンマッチョ。タオル一丁で闘う姿は、一歩間違えれば痛快馬鹿コメディ。 2002年6月1日ビデオ鑑賞 [review]りかちゅ[投票(1)]
★4モーターサイクル・ダイアリーズ(2004/米=独=英=アルゼンチン)かわいい子には旅させろ、ってね。「『アカルイミライ』のTシャツの柄の人の映画」って知識以上の知識はコレと言って無い状態で鑑賞。 2004年11月7日劇場鑑賞(おまけ★4) [review]sawa:38, トシ, makoto7774, レディ・スターダストほか5 名[投票(5)]
★3デブラ・ウィンガーを探して(2002/米)心の奥底にある俺自身の「安心感」。多分この出演者も若い頃は感じていたんだろうなぁ。 2003年10月29日劇場鑑賞 [review]きわ, makoto7774[投票(2)]