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ペンクロフさんの人気コメント: 更新順(36/48)

人気コメント投票者
★4日本沈没(1973/日)竹内均教授の講義が本当に素晴らしい。小林丹波藤岡の大暴れが三大怪獣ならば、教授の講義は小美人の唄に匹敵する。息を呑む美しさだ。tredair, 死ぬまでシネマ, 空イグアナ, ゑぎほか5 名[投票(5)]
★1竜二(1983/日)ヤクザの自己愛なんて、この世で最も見ちゃいられないもののひとつだ。小市民に根性焼きしていい気になってるヤー公ごとき今死ねよとしか思わない。IN4MATION, 寝耳ミミズ[投票(2)]
★4用心棒(1961/日)「包丁と木の葉」のくだりはガチンコ。助監督に練習させて、包丁投げの名人にしちゃったらしい。いったい何回包丁を投げたら、あんな芸当ができるようになるんだろう? [review]サイモン64, stag-B, 山本美容室, 荒馬大介ほか12 名[投票(12)]
★2下妻物語(2004/日)真剣に受け取る気になるものを何ひとつ提示せずに最後に友情でございは成立しないだろ常識的に考えて…buzz[投票(1)]
★5死亡遊戯(1978/香港)確かにヘンな映画かもしれませんが、 [review]これで最後, 空イグアナ, HW, Pino☆ほか6 名[投票(6)]
★5北国の帝王(1973/米)男気の果てにあるという「ブロンソン大陸」(みうらじゅん氏&田口トモロヲ氏命名)。この映画の主演2人も監督も、間違いなくブロンソン大陸の住人だ。オレもいつの日かブロンソン大陸に乗れる男になることを夢見て、5点。カレルレン, uyo, sawa:38, ボイス母[投票(4)]
★5ミラクル・カンフー 阿修羅(1980/香港)見世物が見世物を超える必然 [review]べーたん[投票(1)]
★3ジョゼと虎と魚たち(2003/日)メシがうまそうだったのは、とてもいいと思った。 [review]わっこ, リア, けにろん, tkcrowsほか5 名[投票(5)]
★5クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日)2001年度、オレのベストワン作品。オレアカデミー賞を独占しました。 [review], mimiうさぎ, m, starchildほか23 名[投票(23)]
★4ホット・ショット 2(1993/米)おとんマーチン・シーンのカメオ出演に尽きる。 [review]わっこ[投票(1)]
★4まあだだよ(1993/日)黒澤明は死ぬまで変わらぬ心の座標軸を持っていた。あんなおっかないグラサンのジジイがこのような純情を心の中に持ち続けていたということには、感動せざるをえない。直人, 緑雨[投票(2)]
★3ドクトル・ジバゴ(1965/米=伊)メロドラマin絶景。非常に丹念に作られているのはわかるが、興味ない他人の身の上話の域を出ず。らーふる当番[投票(1)]
★3ランド・オブ・ザ・デッド(2005/米=カナダ=仏)生ける死者が花火に目を奪われ立ち尽くす、この詩情! 安いアクションと貧相な画面の中に、文学の花が咲く瞬間だ。だからロメロは特別なんだ。TOMIMORI, tkcrows[投票(2)]
★3七人のマッハ!!!!!!!(2004/タイ)スポーツマンの七人の侍ごっこ。確かに凄いことをやってはいるのだが非常に即物的でロマンに欠けており、ミもフタもない。観客はアクションを見ると同時にそのアクションの「動機」を知り、「意味」を感じたいのだ。 takamari, わっこ[投票(2)]
★5フリークス(1932/米)「失われた伝統芸」小人プロレスというたいへん素晴らしいものが、つい最近まで日本にありました。 [review]林田乃丞, mal, トシ, Myurakzほか9 名[投票(9)]
★1ワイアット・アープ(1994/米)なにもかもデタラメ。登場人物の感情が一切伝わらない状況で、客が3時間も映画を観てくれるとでも思っているのか? [review]中世・日根野荘園, ミルテ, TOBBY[投票(3)]
★2マイ・ボディガード(2004/米=メキシコ)普通に撮れねえのか? [review]Lostie, 宇宙人, リア, takamariほか13 名[投票(13)]
★4ロッキー5 最後のドラマ(1990/米)人間賛歌。ロッキーがトミー・モリソンに決めたバックドロップは、『3』でのサンダーリップス戦あってのものか? [review]林田乃丞, トシ, 空イグアナ, 甘崎庵ほか8 名[投票(8)]
★5ガメラ 大怪獣空中決戦(1995/日)成功か失敗かを度外視して、現代という時代に背を向けずに「現代日本の怪獣映画」のスタンダードを作ろうとした姿勢に感動。伝統芸という安全地帯に逃げ込んだゴジラシリーズにイラついていた者として、100%支持する。FreeSize, チー, ゼロゼロUFO, 荒馬大介ほか11 名[投票(11)]
★2千年女優(2002/日)まず松本零士に仁義を切った上でのこのタイトルなのか、ということが気になる。或いは喧嘩を売っているのか。喧嘩なら、オレがいつでも買ってやる。 [review]これで最後, おーい粗茶, ミュージカラー★梨音令嬢, プロキオン14ほか11 名[投票(11)]