★5 | 素晴らしい泥んこ。三船の尻。志村喬の声。忘れられない作品 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | 「一騎とおすぞ!」と声掛けられれば「おおっー!」と刀を突き上げて答える志村喬。なんか可愛くて好きでした。 (天河屋) | [投票(2)] |
★5 | もう、これは何と言って良いやら… [review] (甘崎庵) | [投票(13)] |
★5 | 西部劇には無い雨を使い、侍、百姓、野武士、どこに視点を置くかで見方が変わり、村の攻撃と防御、そして人心掌握と、様々な視点で何度も観られる恐るべき作品。 (タモリ) | [投票(6)] |
★5 | この映画が、凄く意味のある足枷として今にいたっている。越えなければいけない作品。しかし、その難しさが年が経つにつれて実感する… (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★5 | ぼくは黒澤明の最高傑作は『天国と地獄』だと思うのだけど,でもやっぱり,こいつも数少ない5点の壁を突き破っちゃうんだ。 (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★5 | 何度見ても素晴らしい。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | 映画の魅力がここに凝縮されています。世界の黒澤ここにあり! (のぶれば) | [投票] |
★5 | 「こいつら自分達はヒエの飯食って、お前等侍には米の飯食わせてるんだ!」
あのヤクザ者もきっと貧乏百姓だったんだろうなあ。この台詞が持つ意味は大。 (sawa:38) | [投票(6)] |
★5 | 「出演者」欄にも出ていないけれど、とにかく本作の主役はあの爺様(じさま)高堂国典! [review] (ジェリー) | [投票(3)] |
★4 | 全くもって湯水のような予算の蕩尽。本作の成功は、金がないと映画は撮れないというその後のクロサワの不幸の予告編のようでもある。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★5 | 天正十五年。
血と骨と肉、弓と刀と火縄銃、百姓、野武士、七人の侍。 [review] (鷂) | [投票(5)] |
★4 | それまでの黒澤作品と違って、三船が絶対的なヒーローではないのがいい。ではヒーローは誰なのか? それは登場人物ひとりひとりだ。[新文芸坐] (Yasu) | [投票] |
★4 | 昭和29年。経済復興にエンジンがかかり始めた日本。必要だったのは貧しいながらも生産する者としての自信、そして武士道的プライド(あくまでも食うための、だけれど)。これは復興昂揚プロパガンダ・・・などと書くのが恥ずかしくなるぐらい面白いのです。
(ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | 最後の志村喬のセリフは、菊千代=三船敏郎の存在あったればのことと思う。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |
★4 | セリフの聞き取りにくさなどどうでもよくなるくらい面白い。しかしラストの志村喬のセリフは蛇足の極み。そんなこと言わなくても見りゃ分かるって。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 早く7人集まれ (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | ここでもミフネは、自分の名前についてはどうでもいい人のようだった。三十郎のプロト・タイプは菊千代だったりして。 [review] (G31) | [投票(4)] |
★5 | 映画技法の全てがここにつまっている。これを模倣した映画がどれだけあることか! (すやすや) | [投票(1)] |
★5 | 七人の侍、というより、『米と刀』。まさにザ・日本映画。今だ先端的でありまた、偉大なるオーソドクシー。 [review] (煽尼采) | [投票(6)] |