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★3 | スパイキッズ3−D:ゲームオーバー(2003/米) | まさに3D映画の原点回帰。あのメガネだけでキャッキャさせてくれるんだからスゴイや(笑)。子供の目線に立って製作をするロバロドの才能を評価したい。大人色がやや減ったものの、全然ケチ臭いこと言う気持ちになれんのが不思議。 [review] | わっこ, tredair, tkcrows, アルシュ | [投票(4)] |
★3 | ゼブラーマン(2003/日) | 「くだらな面白い」の決定版。クドカンのユーモアに拍車がかかりすぎているのはプラスかマイナスか?白黒付けようとも、ちと難しい。そしてこの映画、対象年齢が全く不明。子供に見せられる映画でもないような気がするなぁ哀川さん… [review] | 空イグアナ, ナム太郎, ガラマサどん, ダリア | [投票(4)] |
★1 | 回路(2001/日) | なんだこれ。死や無の恐怖よりも、現実逃避をひた走るこの映画の姿勢の方が薄気味悪いぞ。メッセージ性の余韻など皆無。だから多様な出来事が黒沢清の妄想の1コマのようにしか思えない。そもそも、何を意図に製作したのか…? [review] | おーい粗茶, ホッチkiss, sawa:38, ジャイアント白田 | [投票(4)] |
★3 | “アイデンティティー”(2003/米) | ワンロケーションを巧みに利用し、豪雨が演出する雰囲気も上出来だった。しかしミステリに固執しすぎの為、妙にスッキリしない作品に…。辻褄合わせに一苦労で、首を傾げること必至。俺を苦しませる自己満足な脚本にこの評価を捧げる [review] | Orpheus, わっこ, ダリア, mimiうさぎ | [投票(4)] |
★3 | ディナーラッシュ(2000/米) | 上映時間98分がレストランでの98分間といっていい。しかも場面数が多いので複数のエピソード(伏線)を楽しめる。前半〜中盤は話の本筋がイマイチ解せず盛り上がりに欠けたが、ラストの展開は流石。非常に後味の良いイタ飯ですよ [review] | ちい星, わっこ, リア, セント | [投票(4)] |
★5 | NARC(2002/米=カナダ) | 重圧。重苦しい何かが終始呼吸を困難にさせてくれた。それも見事に。これは普通の刑事ドラマではなく、熱く切なく鋭く描かれた人間ドラマ。緻密な脚本と最高の演技には唸るしかない。そして、地味に派手なカメラワークや演出が上々。 [review] | トシ, たろ, セント, uyo | [投票(4)] |
★4 | 8 Mile(2002/米=独) | ラップという文化が自分自身を表現させる。「NO.1を掴み取ってやる」という意気込みは一言では語れまい。あのラストで様々な感情が沸き起こり、エンドロール時、バックに流れるLose Your selfの歌詞を読んでみるとこれ以上ない爽快な気分になれた。 [review] | はいろうず, ナム太郎, ピロちゃんきゅ〜, Myurakz | [投票(4)] |
★5 | キートンの探偵学入門(1924/米) | 全体的にチャップリンを彷彿とせるような脚本。がしかし、やはりキートンには驚愕!全ての歯車が完璧に動く。それを真顔でやってのける彼のスタントには感動すら覚える。余韻にふけながらキートンファンであることに最高の喜びを感じた。 [review] | 3819695, わっこ, ジョー・チップ, ゑぎ | [投票(4)] |
★4 | ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999/米) | うひょー、たまらん。想像力を駆り立てろ!と心の中で叫びまくりのフィルム(あえて「作品」と呼ばない笑)。あまりの低評価に驚きを隠せない反面、この映画にニヤリとした自分が嬉しい。ラストの展開は考えるほど恐ろしくてヤバイ。 [review] | m, ギスジ, はしぼそがらす, けにろん | [投票(4)] |
★4 | チャイルド・プレイ(1988/米) | 記念すべき!?シリーズ第一作目、それにしても笑える設定をよくぞここまでホラーに仕上げたもんだ・・。視点を変えればコメディだけど。チャッキーの言葉遣いには・・もう虜に・・(笑)娯楽性が高く、アメリカでウケた理由がわかる。 [review] | わっこ, 甘崎庵, りかちゅ, わさび | [投票(4)] |
★5 | 魔女の宅急便(1989/日) | 自分の中の宮崎作品最高傑作。とにかく雰囲気が最高。日本人のセンスとは思えない・・。何度も楽しめる。ユーミンもイイ。 | あちこ, makoto7774, chokobo, ことは | [投票(4)] |
★3 | テッド(2012/米) | 下ネタに上品も下品もないかもしれんが…。もっとスマートに下ネタを使いこなしてくれよって思う。それだけで笑いを引っ張りすぎ。ただ、親父がぬいぐるみになっただけってコンセプトは面白いし、ウォルバーグのリアルに頭が足りてない感じはツボ。 | ダリア, りかちゅ, けにろん | [投票(3)] |
★4 | ゾンビランド(2009/米) | ホラーコメディとしてのセンス。型に嵌りすぎな禿頭ハレルソンが格好良いのは、そのセンスあってこそだ。ゾンビを「破壊」する興奮・爽快感を、日々の鬱憤をブチ撒けるストレス発散とリンクさせる力技は秀逸。血生臭いが後味は良好なのだ。 [review] | DSCH, HILO, 3819695 | [投票(3)] |
★4 | ハプニング(2008/米) | つまら……あれ、面白い。感覚が麻痺したのかシャマランの術中に嵌ってしまったのか。訳の分からん恐怖、そしてその恐怖が拡散していく恐怖。そもそも何に怖がっている?尺が短い分、1カットごとがすごく丁寧。芸術性もあると思う…思う?え? [review] | MM, 牛乳瓶, 甘崎庵 | [投票(3)] |
★4 | 時をかける少女(2006/日) | 物語も真琴も、「少し休んだら?」と言ってしまいそうなくらい、本当に駆ける。答えなんかない。まさしく、「行っけー!!」なのだ。ファンタジーは時として残酷だが、物語の快活な姿がゆくゆくは感動を呼ぶ。胸をぎゅっと締め付けられるのはなぜ。 [review] | ぐ〜たらだんな, おーい粗茶, ぽんしゅう | [投票(3)] |
★4 | 純喫茶磯辺(2008/日) | ドタバタの一言では片付けられない魅力が詰まっている。気に入った。描かれる親子の絆が、(親父のおかげで)どーしようもなくも、しかし理想的だ。妙なとこでリアルな展開に、最後はホロッ。仲里依紗には終始釘付けだった。やばいやばいぞ [review] | サイモン64, shiono, 3819695 | [投票(3)] |
★3 | 消えた天使(2007/米) | 久々にサイコスリラーで緊迫感を味わえる作品に出会えたが、錯綜する性犯罪と、その追い手は最後までぎくしゃく。「後味」からしてみれば一定の快感を味わえるだけに、細部への詰めが甘かったか。ラウ監督の描く「怪物」は本当に病的だった。 [review] | takamari, セント, わっこ | [投票(3)] |
★4 | 間宮兄弟(2006/日) | 健康的な邦画を観た。一風変わったオタクの兄弟が主人公なのに…だ。ニュートラルな状態での物語の進行が、観る者を安心させて、温かい時間をくれた。明らかな「創作(兄弟・脚本)」という仮面を被っていない感じが、実に自然で好きだ。 [review] | ちい星, IN4MATION, sawa:38 | [投票(3)] |
★3 | キャビン・フィーバー(2002/米) | 節操ねぇなぁ…というわけで、確かにフィーバーしている。監督の狙い通りなのか知らないが、おちゃらけ度は評価。往年の名作の影響を受けまくり。ただその分、本筋(感染云々)が微妙で、「遊びに徹してるのかな」と思わざるを得ないね [review] | 巴, nob, クワドラAS | [投票(3)] |
★4 | バルカン超特急(1938/英) | お高く留まる列車ミステリーではなく、列車活劇ミステリーだったとは。まさかの展開の連続こそ「映画」なんだな。爽快感を伴った「娯楽」は一級品。大胆にも色んなジャンルを組み込んでいるが、舞台的なユーモアのおかげで大成功している [review] | BRAVO30000W!, りかちゅ, 3819695 | [投票(3)] |