コメンテータ
ランキング
HELP

ナッシュ13さんの人気コメント: 投票数順(3/30)

人気コメント投票者
★3スパイキッズ3−D:ゲームオーバー(2003/米)まさに3D映画の原点回帰。あのメガネだけでキャッキャさせてくれるんだからスゴイや(笑)。子供の目線に立って製作をするロバロドの才能を評価したい。大人色がやや減ったものの、全然ケチ臭いこと言う気持ちになれんのが不思議。 [review]わっこ, tredair, tkcrows, アルシュ[投票(4)]
★3ゼブラーマン(2003/日)「くだらな面白い」の決定版。クドカンのユーモアに拍車がかかりすぎているのはプラスかマイナスか?白黒付けようとも、ちと難しい。そしてこの映画、対象年齢が全く不明。子供に見せられる映画でもないような気がするなぁ哀川さん… [review]空イグアナ, ナム太郎, ガラマサどん, ダリア[投票(4)]
★1回路(2001/日)なんだこれ。死や無の恐怖よりも、現実逃避をひた走るこの映画の姿勢の方が薄気味悪いぞ。メッセージ性の余韻など皆無。だから多様な出来事が黒沢清の妄想の1コマのようにしか思えない。そもそも、何を意図に製作したのか…? [review]おーい粗茶, ホッチkiss, sawa:38, ジャイアント白田[投票(4)]
★3“アイデンティティー”(2003/米)ワンロケーションを巧みに利用し、豪雨が演出する雰囲気も上出来だった。しかしミステリに固執しすぎの為、妙にスッキリしない作品に…。辻褄合わせに一苦労で、首を傾げること必至。俺を苦しませる自己満足な脚本にこの評価を捧げる [review]Orpheus, わっこ, ダリア, mimiうさぎ[投票(4)]
★3ディナーラッシュ(2000/米)上映時間98分がレストランでの98分間といっていい。しかも場面数が多いので複数のエピソード(伏線)を楽しめる。前半〜中盤は話の本筋がイマイチ解せず盛り上がりに欠けたが、ラストの展開は流石。非常に後味の良いイタ飯ですよ [review]ちい星, わっこ, リア, セント[投票(4)]
★5NARC(2002/米=カナダ)重圧。重苦しい何かが終始呼吸を困難にさせてくれた。それも見事に。これは普通の刑事ドラマではなく、熱く切なく鋭く描かれた人間ドラマ。緻密な脚本と最高の演技には唸るしかない。そして、地味に派手なカメラワークや演出が上々。 [review]トシ, たろ, セント, uyo[投票(4)]
★48 Mile(2002/米=独)ラップという文化が自分自身を表現させる。「NO.1を掴み取ってやる」という意気込みは一言では語れまい。あのラストで様々な感情が沸き起こり、エンドロール時、バックに流れるLose Your selfの歌詞を読んでみるとこれ以上ない爽快な気分になれた。 [review]はいろうず, ナム太郎, ピロちゃんきゅ〜, Myurakz[投票(4)]
★5キートンの探偵学入門(1924/米)全体的にチャップリンを彷彿とせるような脚本。がしかし、やはりキートンには驚愕!全ての歯車が完璧に動く。それを真顔でやってのける彼のスタントには感動すら覚える。余韻にふけながらキートンファンであることに最高の喜びを感じた。 [review]3819695, わっこ, ジョー・チップ, ゑぎ[投票(4)]
★4ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999/米)うひょー、たまらん。想像力を駆り立てろ!と心の中で叫びまくりのフィルム(あえて「作品」と呼ばない笑)。あまりの低評価に驚きを隠せない反面、この映画にニヤリとした自分が嬉しい。ラストの展開は考えるほど恐ろしくてヤバイ。 [review]m, ギスジ, はしぼそがらす, けにろん[投票(4)]
★4チャイルド・プレイ(1988/米)記念すべき!?シリーズ第一作目、それにしても笑える設定をよくぞここまでホラーに仕上げたもんだ・・。視点を変えればコメディだけど。チャッキーの言葉遣いには・・もう虜に・・(笑)娯楽性が高く、アメリカでウケた理由がわかる。 [review]わっこ, 甘崎庵, りかちゅ, わさび[投票(4)]
★5魔女の宅急便(1989/日)自分の中の宮崎作品最高傑作。とにかく雰囲気が最高。日本人のセンスとは思えない・・。何度も楽しめる。ユーミンもイイ。あちこ, makoto7774, chokobo, ことは[投票(4)]
★3テッド(2012/米)下ネタに上品も下品もないかもしれんが…。もっとスマートに下ネタを使いこなしてくれよって思う。それだけで笑いを引っ張りすぎ。ただ、親父がぬいぐるみになっただけってコンセプトは面白いし、ウォルバーグのリアルに頭が足りてない感じはツボ。ダリア, りかちゅ, けにろん[投票(3)]
★4ゾンビランド(2009/米)ホラーコメディとしてのセンス。型に嵌りすぎな禿頭ハレルソンが格好良いのは、そのセンスあってこそだ。ゾンビを「破壊」する興奮・爽快感を、日々の鬱憤をブチ撒けるストレス発散とリンクさせる力技は秀逸。血生臭いが後味は良好なのだ。 [review]DSCH, HILO, 3819695[投票(3)]
★4ハプニング(2008/米)つまら……あれ、面白い。感覚が麻痺したのかシャマランの術中に嵌ってしまったのか。訳の分からん恐怖、そしてその恐怖が拡散していく恐怖。そもそも何に怖がっている?尺が短い分、1カットごとがすごく丁寧。芸術性もあると思う…思う?え? [review]MM, 牛乳瓶, 甘崎庵[投票(3)]
★4時をかける少女(2006/日)物語も真琴も、「少し休んだら?」と言ってしまいそうなくらい、本当に駆ける。答えなんかない。まさしく、「行っけー!!」なのだ。ファンタジーは時として残酷だが、物語の快活な姿がゆくゆくは感動を呼ぶ。胸をぎゅっと締め付けられるのはなぜ。 [review]ぐ〜たらだんな, おーい粗茶, ぽんしゅう[投票(3)]
★4純喫茶磯辺(2008/日)ドタバタの一言では片付けられない魅力が詰まっている。気に入った。描かれる親子の絆が、(親父のおかげで)どーしようもなくも、しかし理想的だ。妙なとこでリアルな展開に、最後はホロッ。仲里依紗には終始釘付けだった。やばいやばいぞ [review]サイモン64, shiono, 3819695[投票(3)]
★3消えた天使(2007/米)久々にサイコスリラーで緊迫感を味わえる作品に出会えたが、錯綜する性犯罪と、その追い手は最後までぎくしゃく。「後味」からしてみれば一定の快感を味わえるだけに、細部への詰めが甘かったか。ラウ監督の描く「怪物」は本当に病的だった。 [review]takamari, セント, わっこ[投票(3)]
★4間宮兄弟(2006/日)健康的な邦画を観た。一風変わったオタクの兄弟が主人公なのに…だ。ニュートラルな状態での物語の進行が、観る者を安心させて、温かい時間をくれた。明らかな「創作(兄弟・脚本)」という仮面を被っていない感じが、実に自然で好きだ。 [review]ちい星, IN4MATION, sawa:38[投票(3)]
★3キャビン・フィーバー(2002/米)節操ねぇなぁ…というわけで、確かにフィーバーしている。監督の狙い通りなのか知らないが、おちゃらけ度は評価。往年の名作の影響を受けまくり。ただその分、本筋(感染云々)が微妙で、「遊びに徹してるのかな」と思わざるを得ないね [review], nob, クワドラAS[投票(3)]
★4バルカン超特急(1938/英)お高く留まる列車ミステリーではなく、列車活劇ミステリーだったとは。まさかの展開の連続こそ「映画」なんだな。爽快感を伴った「娯楽」は一級品。大胆にも色んなジャンルを組み込んでいるが、舞台的なユーモアのおかげで大成功している [review]BRAVO30000W!, りかちゅ, 3819695[投票(3)]