| 人気コメント | 投票者 |
| ★5 | リトル・ダンサー(2000/英) | この映画には、風がある。この映画からは、風が吹いてくる。 [review] | jollyjoker, TOBBY, Pino☆, ミルテほか11 名 | [投票(11)] |
| ★4 | ゴッドファーザーPARTII(1974/米) | マイケルが父に劣っているのではない。「父」や「夫」であることがいよいよ難しくなってきた現代を、闘っても失われるものの多い逆説の時代を、彼は懸命に生きている。 | 週一本, りかちゅ, chokobo, パグのしっぽほか11 名 | [投票(11)] |
| ★3 | もののけ姫(1997/日) | 「もう、何も読み取ってほしくない」というメッセージ。 [review] | 緑雨, 赤い戦車, DSCH, Orpheusほか10 名 | [投票(10)] |
| ★5 | 流れる(1956/日) | 女たちだけで守る城にしのびよる凋落をいかに具体的に表現するか。中北千枝子のけだるげな寝相、着崩れた浴衣姿の杉村春子の顔に射す簾越しの夕日、芸者たちの苦情を聞き流す山田五十鈴の曖昧な表情。全盛期の日本映画の力! | けにろん, づん, りかちゅ, 3819695ほか10 名 | [投票(10)] |
| ★5 | 八月のクリスマス(1998/韓国) | 旅先で見た。「この恋をたとえると淡雪。はかないが、根雪のように汚れることが決してない」というクサイ言葉がメモに残っており恥ずかしい。さらに正直に言うと今もそう思っておりこのコメントがとても恥ずかしい。しかし最も恥ずかしいのは [review] | KEI, サイモン64, 埴猪口, 雷ほか10 名 | [投票(10)] |
| ★5 | たそがれ清兵衛(2002/日) | 封建期の村落社会とそこに住む人たちの肌合いや質感まで描出したお手並みは見事。特に宮沢りえ が、誇りと慎みを兼ね備えた武家の婦女子として切ってはめたような適役。清兵衛の髪を結いなおす時に何気なくたすきをかける動作の自然さを見よ。 | Aさの, ころ阿弥, 映画っていいね, ぱーこほか9 名 | [投票(9)] |
| ★5 | 泥棒成金(1955/米) | アルフレッド・ヒッチコック監督全作品中、最も華麗な作品。ロバート・バークスの神業のフレームの中に、赤や緑やゴールドやイエローやコバルト・ブルーが乱舞する。 [review] | けにろん, 緑雨, 草月, りかちゅほか9 名 | [投票(9)] |
| ★4 | 洲崎パラダイス 赤信号(1956/日) | 色町の入り口といい、河っ縁といい、雨といい、頻出する小道具としての暖簾といい、映画的抒情をかき立てずには居られない魅力的設定の中で、人物を一刷毛の水彩で描いたような簡潔さが魅力。テーマの持つどろどろ感と表現方法の距離感が今もクールだ。 | 赤い戦車, ぽんしゅう, chokobo, 青山実花ほか8 名 | [投票(8)] |
| ★4 | 花とアリス(2004/日) | この映画が怖かった。 [review] | chokobo, デナ, 磐井ガクラン, 緑雨ほか8 名 | [投票(8)] |
| ★4 | ギフト(2000/米) | 恐怖はつつましく、さりげなく。植物的ホラーの佳品。 [review] | けにろん, カフカのすあま, おーい粗茶, ペペロンチーノほか8 名 | [投票(8)] |
| ★5 | インサイダー(1999/米) | ローウエルもワイガンスもマイクも実によく悩む、悩む。その「等身大」ぶりに泣けてしまったよ。 [review] | けにろん, るぱぱ, G31, ジャイアント白田ほか8 名 | [投票(8)] |
| ★4 | A.I.(2001/米) | 泣けました。泣けましたけど、これはどうも人間の普遍的な感情を刺激されたのではないと言う予感がある。この映画を見た自分だけが感じているかもしれない心の底に澱のように残るある種の混乱した感情。詳しくはREVIEWで。 [review] | 草月, まゆ, mfjt, おーい粗茶ほか8 名 | [投票(8)] |
| ★1 | X−メン(2000/米) | もっと明るいところで戦ってくれ。 | KEI, YO--CHAN, FreeSize, t3bほか8 名 | [投票(8)] |
| ★5 | 道(1954/伊) | いなくなってはじめて分かる人の温かさ。寂しさにつぶされそうになったらこの映画を見ると良い。もっとつぶれて、そして暖かくなれる。 | TOMIMORI, 太陽と戦慄, 水那岐, ギスジほか8 名 | [投票(8)] |
| ★4 | ダーティハリー(1971/米) | 森に潜む同性愛者、ビルの屋上の自殺願望者、白昼の強盗。映画の主筋に絡まぬ無用者がバンバン出て来る奇天烈さ。これが、犯罪都市サンフランシスコを活写するためのドン・シーゲルの必勝の一手。主人公や悪人の造形以上に映画史的価値があるのはこの点だ。 | サイモン64, 緑雨, sawa:38, ぽんしゅうほか7 名 | [投票(7)] |
| ★4 | 恐怖のメロディ(1971/米) | 狂気を宿していても我々観客の理解可能な領域ぎりぎりの地点に造形されたマージナルな女の存在感が際立つ。深い孤独と屈折した希求が一転して直線的な暴力に転じるプロセスのリアルさ。典型サイコを描いていたらこの映画の物悲しさはうまれなかった。究極のラブストーリー。 | ぽんしゅう, 緑雨, 牛乳瓶, おーい粗茶ほか7 名 | [投票(7)] |
| ★3 | 竜馬暗殺(1974/日) | 浅い被写界深度で、粒子が荒れ、暗部と明部のグラデーションが乏しいフィルムの古色にこの映画の命がかかっている。「竜馬のドラマ」ではなく「ある日の竜馬」がここにある。何でも写す神の目としてではなく、たまたまそこにあった1台の機械としてキャメラが機能することの正しさに立ち戻った映画。 | Santa Monica, ぽんしゅう, きわ, けにろんほか7 名 | [投票(7)] |
| ★4 | アメリ(2001/仏) | 世界と結ぶあらゆる関係にエロスがあることについて、これほど雄弁な映画はないだろう。そして、エロチックであるために、肉体を介する必要がないこともこの映画は教えてくれるだろう。アメリ、あなたは、想像力という手練を持った最上に洗練された色事師である。 | りかちゅ, ロープブレーク, mimiうさぎ, 町田ほか7 名 | [投票(7)] |
| ★4 | 決闘高田の馬場(1937/日) | 良い時代劇には、良い殺陣の前に、良い人間描写がある。 [review] | ロープブレーク, シーチキン, ペンクロフ, ぽんしゅうほか7 名 | [投票(7)] |
| ★4 | ソナチネ(1993/日) | 死体の処理。警察の不在。降る雨上がる雨。突然の暗殺者。 [review] | DSCH, Myurakz, ナム太郎, ろびんますくほか7 名 | [投票(7)] |