「わたしの愛した丸顔女優たち」(寒山拾得)の映画ファンのコメント
巨星ジーグフェルド(1936/米) |
大階段を浮遊するキャメラに陶然とし、象の置物に哀愁を覚える。嗚呼狂乱の20年代、劇中安いレヴューの作り方が滔々と語られるが、そのままの内容。 (寒山拾得) | [投票(1)] | |
「ショー」の面白さ、そしてその衰退について。 [review] (KEI) | [投票] | |
デコレーション・ケーキのようなセットに脱帽。これをワン・カットで撮るという大技がこの映画の見どころ。しかし、これは映画での大技であってジーグフェルドご本人のレビューの見どころとはあまり関係ない。伝記として見ると退屈この上ない。 (ジェリー) | [投票(1)] |