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「四方田犬彦が選ぶ、「世界映画史の113本」」(バーボンボンバー)の映画ファンのコメント

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tomcotのコメント************

★5赤い靴(1948/英)イギリス人ってやっぱどこかおかしい。不思議の国のアリスの読み過ぎか。でもイギリス映画のそういうところ、大好き。[投票(2)]
★5めし(1951/日)今見るとさすがに古くさいところもあるけれど、でもとても素敵な映画。ああ日本にも映画があったんだなぁと感慨深く見させていただきました。 [review][投票]
★5いとこ同志(1959/仏)ブリアリが『天井桟敷の人々』のフレデリック・ルメートル(ピエール・ブラッスール)みたいだった。[投票]
★5幕末太陽傳(1957/日)これが代表作と言われるほど売れたのは、やっぱり裕次郎が出てたからなんだってさ。だからほんとはこれを代表作と言う必要は全然ないってことだ。 [review][投票]
★4豚と軍艦(1961/日)ナウシカの王蟲を連想させるような豚の群が。[投票(1)]
★5ゲームの規則(1939/仏)ルノワールが自分で一番おいしいところを持っていってるあたりがまた愛しいこの映画。 [review][投票]
★5勝手にしやがれ(1959/仏)真面目なばかりの映画に嫌気がさしてふざけてみたら、真面目な映画が全部吹き飛んでしまった。その小気味よさは今も有効。[投票]
★5市民ケーン(1941/米)大きくなりすぎたアメリカ映画の世界に、その大きさをも凌駕する巨大なオーソン・ウェルズ降臨。アメリカ映画界は、未だにひれ伏している模様。 [review][投票(3)]
★5メトロポリス(1927/独)ジェフ・ミルズはこの映画に合わせてDJを披露。[投票]
★5羅生門(1950/日)最後がなければほぼ完璧。映画の中の映画。これをすぐさま認めたベネチアも偉かった。 [review][投票]
★5陽炎座(1981/日)うぶな人も、突然なにかどこかが開花してしまうような説得力あり。[投票]
★5赤い砂漠(1964/仏=伊)道ばたでパンを食べるところからして好きです。[投票]
★5チャップリンの 独裁者(1940/米)しゃべらない方がいいことくらい、誰よりもチャップリン本人が知っていた。でもしゃべった。サイレントを誇りにしてきたチャップリンが。これ以上の真剣さを一体誰が示せただろうか。 [review][投票(5)]
★5気狂いピエロ(1965/仏)何としてもアンナ・カリーナに「Je ne sais pas(わかんない)」と言わせかったゴダールの執念。 [review][投票(4)]
★5M(1931/独)サイレントで散々面白いことをやってきたあげく、トーキー第一作目にこんな大傑作をつくってしまったフリッツ・ラングに感服。映画の神髄を知り尽くしているという感じ。 [review][投票(1)]
★4姿三四郎(1943/日)こりゃまったく少年漫画だ!既視感(既知感?)いっぱい。[投票(1)]
★5七人の侍(1954/日)かげの主役はあの真っ白に輝く米。[投票(1)]
★5瀧の白糸(1933/日)手紙が達筆すぎて読めず。おかげで最後の展開がイマイチつかめず。がーん。[投票]
★5丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日)こういう映画がもっといっぱいあったらいいのになぁ。ということで、しばらく「あなたにおすすめ」の代わりにこの映画の類似作品から選んで映画を観ることにするよ(実際のところめちゃくちゃ良いラインナップ!)。[投票(1)]