★4 | 男と、彼を取り巻く群像の人間精神史。どす黒い脳裡の中に入り込んでいる。その視点は強烈で、見る方からは拒絶したい感もある。憑かれたように彼とくっつく人間描写。原作から一歩離れてもよかったかも。 (セント) | [投票] |
★3 | なんでこんな危険な人間がもてるんだ?(ひがみです) [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 古き良き邦画。みんな味がでてていいです。賠償美津子のエロさもヤバい。87/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 自分はあのラストを認めることはできない。腹が立つ。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 連続殺人犯とは、普通とは異なった環境で育った異常者なのだと喧伝しているような内容だが、殺人犯が普通の隣人ではまだ困る時代背景だったのだろう、当時の日本は。にしても浜松での行動だけはどうしても解せない。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | これは聖書の言葉なんでしょ。豹変するところが凄い。ラストシーンが決定的!骨は拾いましょう。 (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 噴火寸前のマグマを押し隠した如き交わす視線の腹芸合戦を堪能する映画で主演5人の組み合わせバリエーションが堪らん。浜松シークェンス導入の手持ちカメラのライブ感を筆頭に姫田撮影はノリまくり、ワンカットの時空跳躍など今村演出は自在で応変。 (けにろん) | [投票(2)] |