★2 | 改めて考えてみると、今では割合当たり前の「不良」と言われることが、身の破滅を意味した時代。そんな雰囲気を感じることが出来る作品だったのかも。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 父親と上手くコミュニケートできない子供達は、繁栄の残骸を残す廃墟の中に楽園を求めた。丁寧な画作りの中に時折り入る斬新なショットと音楽が不安定な心情をかもし出す。他の二作では過剰で鼻につくジェームス・ディーンの芝居も厭味なく見られた。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 高校の帰りがけにジミー好きな女友達と見に行った。自分たちが幼いのか彼らが老けているのかということについては判然とせず疑問も残ったが、会場にただようハートマークの向かう先については疑問の余地がなかった。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★2 | マッチョイズム抜きで大義や正義を語る知性をアメリカ映画がようやく持ち始めた気がする。ジェームズ・ディーンが初めて造形したナイーブな泣き笑いのような表情は、累々と受け継がれてブラッド・ピットにいたる流れとなる。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 反抗とか言っても大人は判ってくれない的スネ坊世界の戯れ言なので真面に観れば退くし、ディーンの演技が路線に忠実に走行するのも少し鼻につく。ましてやレイの作家性なんぞあるのかどうか知らないので今更どうしようもない。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | ホントに理由ねえんだな、って思ったんですけど。 (kenichi) | [投票(3)] |
★3 | チキンレースてのも想像つかなかったけど、その後どうすんのかと観てて、みんな結構無責任なところにより驚いた。 (G31) | [投票] |