★5 | 身体を張ったギャグの数々にはらはらし、笑い、最後に感心する。喜劇に説教は要らない。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | キートン活劇の笑いの肝は“逃走”にあると思うのですが、タイトルどおり前半は“追跡”に費やされるのでフラストレーションが溜りぎみ。後半やっとキートンが逃げる番に。ストレスを吹き飛ばす爆笑を期待するも、なんだか機関車ばかりが目立ってギャグは不発。
[review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | ドタバタというよりもアクション映画。汽車の車軸を結ぶ横棒に腰掛けて上下運動に身を任す件、恋人に難題を吹っ掛けられた悩ましい心情を画面に定着させて秀逸。キートンの彼女の名前はなぜアナベル・リーなのだろう。 (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 徒手空拳の格好良さ。映画の教科書。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 列車を使ったアクションの基本が全て含まれている。以降、本作に匹敵するチェイスシーンが現れるには70年後の『ペンギンに気を付けろ!』まで待たねばならなかった。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | よい子の皆さんが真似したくなる映画。こういうことを思い浮かぶのが凄いが、なんなくやりのけるのも凄い。 [review] (G31) | [投票] |