★4 | こんな恐いルノワールもあったのか。 (tomcot) | [投票] |
★4 | ジョーン・ベネットが良い。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | ワンショットごとの画力(冒頭の難破シーンが凄い)とでもいうのか、観る者を引き付ける吸引力が強い割に、いや、強過ぎるからか、ぶつかり合うべきはずの4人の主要な登場人物の「思い」が交わらず、いったい何をどうしたいのかよく分からないまま話しが終わった。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 驚いたのは早々に立ち上がるエンドマークで、ええっ、もう終わるのか! という71分の作品。平凡なカット割りですいすい進行するばかりで、ルノワールらしいコクがなく、不満。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★1 | 「何だこれは」的レベルの愚作。一人一人の心理の筋道が尺の都合か知らないが思い切りはしょられており、見るに値しない。その一方で、無駄な描写もやたら多く、いい俳優たちを使っておきながら生かしどころを作らず見殺しにした監督以下の罪は非常に重い。特撮シーンはうまい。
(ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | ルノワールのノワールだ、などとゴダールが言いそうな洒落を書きたくなる欲求に駆られる。実際ジョーン・ベネットはどう見ても災いを引き寄せるファム・ファタールだ。わざわざカットを割ってまでして、人物が「扉」を出たり入ったりするショットを執拗に挿入する。その意図は一体何なのか。一筋縄ではいかない変な映画。 (赤い戦車) | [投票] |