★5 | 何としてもアンナ・カリーナに「Je ne sais pas(わかんない)」と言わせかったゴダールの執念。 [review] (tomcot) | [投票(4)] |
★5 | しかめっ面で鑑賞するなんてもったいない!つーか、そんな輩を蹴散らすツッパシリ感。芸術すらオカズにした孤高のB級映画。 [review] (くたー) | [投票(11)] |
★4 | 強烈な色彩。あっという間に終り、観終っても何が何だかよく分らんが。 (丹下左膳) | [投票(1)] |
★5 | 「オレ映画」ならではの鮮やかな疾走。アンナの魅力で栄養補給しつつ一緒に走り抜ければ、たかぶった文系的興奮を期待できるはず。たまに遊びが過ぎて道に迷いそうにもなるが、そんな時は放っておけ。基本コースはあくまで平坦なのだから。 (tredair) | [投票(7)] |
★5 | フラーに唆されて映画を生きるピエロ。繰り返されるクラシックの断片とクタールのキャメラでトランス状態にさせられる。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |
★3 | こんな奴らだが、「君はちゃんと空の雲や路傍の花をみているか」と説教たれられているような不思議な感触。 (ジェリー) | [投票(5)] |
★4 | 小細工ばかり弄して何も実のあることはしていない。それでも面白かったのでこの点数。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★5 | 全てのシーンに横溢する哀感はポップな色彩と採光で皮相にも倍加され、縦横で流麗なカメラワークは運動の儚さを照射する。カリーナとの終焉が産んだ男泣きこそ繰り返し模倣され陳腐化していく先人達の遺業の中で断固としてそれを許さぬ孤高の美しさだ。 (けにろん) | [投票(5)] |
★2 | 観るには遅かったか・・・。「物語」のしがらみを離れた解放感みたいのは感じるけど、これは「馬鹿馬鹿しい」という評価がふさわしい気が・・・。
[review] (G31) | [投票(15)] |